さよなら高島彩Fromめざましテレビ

ご存知の方も多いと思われますが、昨日の放送で高島彩アナがめざましテレビから卒業しました。24歳からメインキャスターを務め7年半のめざまし生活に終止符をうちました。

番組

番組は終始普通に進行されました。アヤパンも涙目で進行するのかなぁと思いながら観ていたのですが、そこは流石にプロ！最後とは思えない「普通」の感じで進行していました。

トルコギキョウ「彩々シリーズ」＆「ボヤージュ」

今日のお花ということで紹介れていた花です。フジテレビのHPに詳細が載っています。

この品種が完成した当時、毎朝テレビでご活躍されておりました、華やかで聡明な高島彩アナウンサーのイメージにあやかりたいと思い名前の1文字を拝借して「彩々シリーズ」と名付けたそうです。スタッフが高島彩最後の放送ということで探し出したとのことで、いいスタッフですね。

7年間の振り返り

7時半ころから20分ほどの映像で過去のめざましテレビでの高島彩の活躍を振り返りました。日本各地から放送したり海外にいって聖火ランナーを務めたりと色々なことをした高島彩アナを尊敬します。社会人になって2年目からフジテレビの朝の看板番組を担当し、こんなにいろんな経験をするなんて普通の会社人としては想像できません。ほんとにすごい。

最後の挨拶

まずは大塚さんが送り出す言葉を述べました。至らぬ自分を助けてもらったというところで言葉を詰まらせていましたが、おそらく本音なのでしょう。朝めざましテレビを観ていると、大塚さんから鋭いコメントがでなかったりまたは、言葉がすぐに出てこなかったりと言う場面によく出会います。そんなとき見事に高島アナが助け舟をだすのです。

また、大塚さんから「あなたは放送回の宝です」という言葉がありました。確かにこんな感じで取り上げられるアナウンサーってあまりいませんよね。しかも共演したタレントの評価がもろに高いのです。特に芸人では。

大塚さんが最後に「今度は結婚式でスピーチをさせてください」と言っていました。この言葉が巷ではアヤパン結婚か？！みたいなことで取り上げられていますが、結婚も近い感じがしますよね。その前にしばらく遊ぶでしょうけどね。

高島アナも最後にあいさつをして終わりでしたが、個人的にはその挨拶よりも、占いを読み上げる高島アナの声にグッと来てしまいました。ほんとにもう最後かぁ。。。と思ってしまうのでした。