大きな会社では自分の意見は通らない

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就職活動まっただ中のこの時期。私にとってはもう10年ほど前の事になってしまいます。

学生が会社を判定する基準は知名度と給料くらいでしょうか。できるだけ大きくて安定した会社に入ることを目指します。

自分のやりたいことは二の次です。だいたいやりたいことが出来る会社に入ればOKです。
私は個人的にはとりあえず会社に入ることには賛成です。

私は大会社ではありませんが、社員は1万人以上いる企業にいます。
この会社で数年努めて思うことは幾つかあります。
会社に入る前には若い人にチャンスを与えてくれる。教育が充実していて、人を大切にしてくれる。と感じて会社に入りました。
しかし、物は言いようで、いろんな見方、言い方があるんだなぁと思いました。

大きな会社に入って一番大変なことは、自分がいいと思うことや、やりたい企画などを通す場合のステップが多すぎる。
社長に直談判なんて言語道断。

1. まず先輩に話して、指摘され直します。そして再度確認してもらいます
2. 次に課長に話して、指摘され直します。そして再度確認してもらいます
3. 次に部長に話して、指摘され直します。
4. 部長はこの企画のことを事業部長や自分の上司の耳に入れないといけないのでちょっと時間を空けられます。
5. やっと部長がOKをだしてくれた頃には思い立ってから1〜2ヶ月か経過

このころには、稟議を通すことに全力を注ぎこみ、最初に「やりたかった」ことが何かを忘れてしまっていることが多々あります。
さらにひどいのは提案する企画を部長やその類の人たちが理解出来ない場合。

これは大変で事細かに伝えないといけない。挙句の果てに、部長陣は「これは昔の△△でいうと◯◯ってこと」と自分の分かる知識で置き換えます。
そんなこと知りません。っていつも思います。

ただ、大きい会社でいいこともたくさんあります。
それはやっぱり世間体です。結婚するときや誰かに勤務先を言う場合、お金を借りたり、何かしらの審査に合う場合。どんなときも大きい会社というのは有利です。
他にもいっぱいありそうですが、これが最も身近に感じるメリットです。

何はともあれ、会社なんて運命です。
正直私も面接では小さい会社に落ちて、大きい会社に受かりました。何があるかわかりません。

会社にはいってみないとわからないので、とりあえず会社に入ってみるというのには賛成です。

とりとめのない話で申し訳ありません。また次回。

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