HEY!HEY!HEYの最終回に涙してしまった

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今日、12月17日をもってダウンタウンが司会の音楽番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」が終わってしまった。

個人的な思いとして、3時間くらいのスペシャルでやってほしかった。そして別にライブじゃなくていいから、みんなのコメントをしっかり聞いてほしかった。あと出演してほしかった歌手としてはモーニング娘。である。このグループは確実にHEY!HEY!HEY!で加速したと思う。

ちょっと感想を独り言のごとく。

おそらく私と同世代(1981年生まれ)くらいの方は必ず観ていた番組と言っても過言ではないかと。中学、高校時代にやっていた代表的な音楽番組と言えば、HEY!x3とMステですね。

ただMステは有名な歌手がたくさん出るものの、歌を聴いて終わりなので、いまいち面白くなかった印象があります。一方HEY!x3はダウンタウンが歌手の面白いところを引き出す、引き出す。キャラを確定してもらった歌手はたくさんいるはず。

布袋寅泰や氷室京介という扱いづらそうな歌手もガッツリ面白くしてたし、X JAPANなんかもめちゃめちゃ面白かった。
YOSHIKIの「シャワーが熱い!」って言って帰っちゃったりしたこととか。思い出せばキリがないですね。

歌手だけでなく、ダウンタウンのトークが面白い!と思い始めたのもこの番組な気がします。
この頃やっていた「ごっつええかんじ」はあくまでコント番組やったし、ガキ使はやらせっぽいことをふざけてやる感じの番組で、ダウンタウンの素を観れる機会もなかなか少なかったと思う。
そこにきて、この番組でダウンタウンが基本的に面白さを求めていない歌手に対して、面白くしてしまうトークの技術を目の当たりにできて、そこにも感動した。

個人的には松っちゃんの言うことをマネして学校で笑いをとったことも度々。
ほとんど忘れてしまいましたが、1件だけ覚えているのが、ゲストから

「松本さん100mどれくらいで走るんですか?」と聞かれて、「僕、秒ででーへんから」という返しをかなり使わせてもらいました。中学レベルでは大ウケでした。ありがとうございます。

世の中では特番で復活するだろうという予想が多い。特番で帰ってきてもいいけど、元々の形を復活させてほしい。
HEY!x3の視聴者はダウンタウンと歌手のトークを観たいと思ってるし、それだけで十分成り立つ番組なんです。

ダウンタウンって偉大だし、私の青春時代のテレビ番組のど真ん中にいる人たちだと痛感した。

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