エピナール那須に行ってきた
この休日でエピナール那須に行ってきました。
あまりご存知でないかもしれませんが、子ども連れの家族が利用する宿としては有名です。じゃらんの口コミでも、476件あり、総合で4.4という高得点を弾き出しています!。「ウェルカムベビーの宿」というミキハウス子育て総研が認定した宿でもあります。
何がそんなにいいんだ??
総じていうと色々と気が利いています。スタッフ含めてよく教育されています。サービスについては今回利用したものをベースにご紹介。
まず、部屋に入ってから色々とチェック。部屋着に100-120くらいの子供用のものが用意されています。欲しいものがあったので、フロントに連絡。ベッドガード、幼児用のボディーソープ、子供用スリッパ、おむつ用のゴミ箱、手をあらう時などに利用する台。このうち、おむつ用の箱と台はお願いしていなかったのですが、スタッフの方が持ってきてくれました。
そしてご飯。そもそもここのバイキングは最高。かなり美味しいです。しかも子供用のバイキングコーナーあり、充実!こどもも自分で取って回って大興奮。大人もバイキング興奮しますもんね。そこでは、小さい子向けの椅子はもちろん、キャスター付きのベビーベッドも用意。数も十分あるので、問題ありません。託児施設も30分500円から利用できます。
その他にも離乳食が用意されていたり、室内にプールがあって、3段階で深さが違うプールが有り、どのような年齢の子どもでも安心して入ることができます。
個人的に思うのは改善力がすごい!
当然のことながら、他にもサービスはたくさんありますが、私が一番すごいと思うのは改善力です。今回で3回目の利用になりますが、このホテルに来るたびに新しいサービスが開始されています。チラシが用意されていたり、スリッパがもっと小さく3歳くらいでも履けるようなサイズのものが用意されていました。これらは昨年まではなかったサービスです。毎年来るたびに新しいサービスが増えているので、新鮮に感じます。
毎年行きたくなるということは、何か変化が無いといけません。同じホテルですが、新しい一面が見え、サービス品質が向上しているならば、やっぱり毎年行きたくなります。ただ、この改善の価値が大きくなればなるほど、継続して改善する力を発揮するのが疲れます。その疲れにかまけて、改善をサボるとすぐにお客様は離れていきます。あまりまとまりはありませんが、言いたいことは、人を惹きつけるためには、改善を繰り返し、常に良くなっていく自分やサービスを見せることが大事だと痛感しました。
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